ことばのしるべ
昭和61年に施行され、現在の規準になっている「現代仮名遣い」は、その内容において基本的には21年の「現代かなづかい」と異なっていない。

昭和48年かなから漢字に変わっているが、すでに昭和48年の当用漢字音訓表の改訂で「仮名」「遣う」の読みが復活しており、また常用漢字表が当用漢字表の『制限的色彩』を排したこともあるので、当然といえば当然であろう。
しかし、ここにも、戦後の「なるべく平易に国語を書き表す」方針から「使える限り漢字を使う」方針への転換がうかがわれるような気がする。
普通の住民

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